2017/10/24 16:57
映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の大ヒット祈願イベントが24日、東京都内の東郷神社で行われ、出演者の生田斗真、広瀬すずが登場した。
河原和音氏の人気少女コミック『先生!』を実写映画化した本作は、高校2年生の響(広瀬)が世界史の教師・伊藤(生田)に対して抱く、生まれて初めての恋心の行方を描く。
この日、生田はスタイリッシュな着物姿、広瀬はきらびやかな振り袖に身を包んで神社内に敷かれたレッドカ-ペットに登場した。
それぞれの印象を問われると、生田は広瀬を見つめながら「超絶かわいい。それだけです」とにっこり。広瀬も「超絶かっこいいです」とお互いを褒め合い、照れ笑いを浮かべた。
また「着物を着て2人で行ってみたい場所は?」と聞かれると、生田は「歌舞伎でも観劇に行きたいです。着物を着て行った経験がないので…」と回答。広瀬は「船に乗りたいです。船の上でご飯を食べたりできるじゃないですか。着物を着て…というのに憧れがあります」と声を弾ませた。
2人は同所で、日本全国から寄せられた「恋愛成就の絵馬」を代表して奉納し、映画のヒット祈願を行った。
2人がそれぞれの願いをしたためた“巨大絵馬”も登場。「みんな健康」と願いを読み上げた生田は「やっぱり恋をするのも仕事をするのも健康が一番なので」と説明。「すてきな恋ができますように」と書き込んだ広瀬も「日々、『先生!』のプロモ-ションを行ったりする中で“恋っていいな”という気持ちになれたので、この映画にちなんでこのお願いごとにしました」と明かした。
さらに、理想の恋のシチュエ-ションを尋ねられた広瀬は、本作の内容に触れながら「先生と生徒ぐらいの、絶対ないでしょ…!と思うような年齢の差だったり、今回の役柄には憧れがあります」と語った。
一方「お互いに好きになっちゃってもいいかな…と思った部分は?」と聞かれると、広瀬は生田の「本当に優しいところ」を挙げ、「プロモ-ションで地方に行った時にものすごい大勢の人に囲まれたのですが、誘導してくださった。完成披露の時も私がヒ-ルを履いていたりすると手を差し出してくださるので、その時も優しいなと思いました」と生田への感謝を口にした。
生田も「すずちゃんは字はすごくきれいなんですよ。昔から字がきれいな女性に引かれる部分があるので、すずちゃんの書く字を見た時はハッとしました」と笑顔で語った。
映画は10月28日から新宿ピカデリ-ほか全国ロ-ドショ-。
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